昭和42年4月1日「天理教少年会員のちかい」が発表されました。 このちかいの言葉は銘々の真心を親神様、教祖にお誓いするものであり、まず、一人一人が「天理教少年会員」である自覚をもち、少年会の生みの親である二代真柱様の思召に応えて、小さい時から三信条を体得させて頂きたいとの思いをこめて「神一条の精神」を“教えを守り”という言葉で、「ひのきしんの態度」を“ひのきしんにはげみ”で、また「一手一つの和」を“互いにたすけあって”と表現し、天理教少年会員の目指すところを“立派なようぼくに育ちます”と締めくくっています。
「三つの信条、神一条の心と、ひのきしんの態度と、一手一つの和を、小さい時分からしっかりと教理という理屈ではなく、習慣という身についたものとして頂きたい」 (2代真柱様お言葉 昭和42年10月29日) |