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野外活動

「お道に引き寄せられた者が、ここでの生活を通して、修練をする場だと思うのであります。キャンプでの日課を通して、自分たちの与えられた環境の中から親神様のお働きを知り、そしてお互いに一緒に暮らすことによって、たすけ合いの方法を学んで、陽気ぐらしができる基礎を学ぶというところに意味があると思うのであります。」
(天理教青少年野外活動センター「さんさいの里」開所30周年 記念式典における真柱様お言葉 平成13年4月25日)
キャンプ 昭和15年頃から始まったキャンプを中心とした野外活動は、全国各地でキャンプ研修会を開催して、多くのリーダーとキャンパースを育て、団・隊・支部の少年会活動の活発化をも促してきました。天理キャンプの形態は組織キャンプ、教育キャンプであり、親神様の火・水・風のご守護の世界、“懐住い”を大自然の中で体感し、「たすけあいと創造」をテーマに、陽気ぐらしの、一つのひながたをつくりあげる場です。この精神と理念を受けて、各地にある、それぞれの団・隊などで所有する天理キャンプ場で互いに研鑚を重ねながら、少年会員の育成と指導者の養成に励んでいます。

■天理教青少年野外活動センター「さんさいの里」
 昭和46年、奈良市紀寺町(通称田原山─30万u:10万坪)をキャンプ場として真柱様よりお与えいただいて、天理教青少年野外活動センター「さんさいの里」と命名いただき、天理教における野外活動の中心的機能をはたすべく、スタートしました。
 現在、第1キャンプ場、第2キャンプ場、第3キャンプ場の開発が進み、1度に約300人がキャンプを楽しめます。管理棟、資材庫、雨天集会場などの設備が整い、避雷針を各地にめぐらすなど、安全にも万全を期しています。

くわしく
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