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活動方針
日々に陽気ぐらしを実践し、その喜びを子供たちに伝えよう
 お道における育成の土台は、子供たちを導き育てる側の親や周りの大人たちが、まずは自らが教えを学び、日々の暮らしの中で教祖ひながたの実践を心掛け、家庭や日常生活、また、教会生活や育成活動の中で、陽気ぐらしの喜びを子供も含め、周りの方々と共に味わうことにある。その土台があってこそ、信仰の喜びが子供たちに伝わっていくということを常に心において活動を推し進めていきたい。そこで本年も、昨年に引き続き、「日々に陽気ぐらしを実践し、その喜びを子供たちに伝えよう」を活動方針に掲げて、少年会活動に取り組んでいきたい。
 現在は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、社会生活全般に規制が 掛けられており、従来のように子供を大勢集めて活動をすることが難しい状 況にある。これまでの活動や行事による丹精ができにくい状況にあることか ら、これまで以上に、縦の伝道の主軸となる親や、子供たちの周りにいる育 成会員の日常における子供たちの丹精の重要性は増しているといえる。
 そこで本年の重点項目では、改めて従来の活動の手前にある、子供との日頃からの身近な信仰実践や、子供への細やかな丹精を心掛けることを呼び掛けていくために、次の3つの重点項目を掲げた。
【重点項目】
 ○子供と一緒に教会へ参拝しましょう
 教会はたすけの源であるぢばに繋がる「たすけの道場」であり、陽気ぐらしのひながたを映し出す、それぞれの土地所における「信仰の拠り所」である。この教会に参拝し、親神様、教祖に、日頃生かされている御守護への感謝、お導きへの御礼を申し上げ、さらには、人のたすかりや世の治まりを願うことは、信仰実践の基本である。そして、子供と共に教会へ参拝することで、家族で信仰の雰囲気に触れることができ、子供たちは教会に親しみを覚え、より身近な存在となる。そして何よりも親の信仰の喜びを子供に伝える絶好の機会となる。日参や週に一度、月に一度といった定期的な参拝や、卒業や入学、誕生日などの節目に参拝するなど、普段にも増して、子供と一緒に教会へ参拝する機会を意識して増やしていきたい。
 ○子供と一緒にひのきしんをしましょう
 ひのきしんは、親神様の溢れる御守護への感謝の気持ちを行動に表すという、信仰者にとって欠かせない信仰実践である。ひのきしんには決まった形もなければ、特別なときにだけするものでもなく、日頃から態度として表れてくるものである。その信仰実践の態度は、ただ見せているだけでは、なかなか子供たちの身に付くものではない。掃除や人の手伝いも、ただ子供たちにだけさせるのではなく、親や大人が一緒にしてあげて、その時間を大人が嬉しく楽しく感じることで、その姿や態度が子供たちの心に映っていく。そして、徐々に自発的な信仰実践へと導かれていくものである。家庭や教会の日常の暮らしの中で、子供と一緒にできる身近なひのきしんの実践を心掛けていきたい。
 ○『さんさい』『リトルマガジン』などの教材を活用しましょう
 少年会には、子育て応援誌『さんさい』や子供が楽しみながら教えに親しめる『リトルマガジン』などの月刊誌をはじめとする書籍や、子供たちを楽しませたり、教えを分かりやすく伝えるのに役立つ様々な教材がある。また、現在は、コロナ禍の状況でも、子供たちの手元に直接教材が届けられるように、YouTube「みちのこチャンネル」を立ち上げて、親神様、教祖のお話、紙芝居、アニメーション、簡単にできる工作やお菓子作りなど、少年会員向けの動画配信を行っている。大勢で集まっての活動が難しい今だからこそ、子供たちの丹精、育成に取り組む上で、『さんさい』や『リトルマガジン』をはじめとする様々な教材を積極的に活用していきたい。
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