「夏休みこどもひのきしん」について
今年のこどもおぢばがえりが中止となり、本来行われていれば少なからず培われていたであろう信仰の喜びを、この夏それぞれ国々所々で少しでも味わっていただきたいとの思いから、「夏休みこどもひのきしん」を提唱します。教会や家庭において子供たちが楽しみながらひのきしんに励んで、大人も子供も共に成人する機会としたいと思います。
Q&A
- Q.取り組む際のポイントはありますか?
- Q.他にも取り組む際のポイントはありますか?
- Q.今回の取り組みは教会長、布教所子弟のみならず信仰されているご家庭すべてが対象ですか?
- Q.子供にわかりやすく「ひのきしん」の説明ができないと悩んでおられるご家庭もありますが教材などはありますか?
- Q.子供に毎日何かしらお手伝いをしてもらったらいいのですか?
- Q.何かひのきしんが楽しくできる工夫はないですか?
- Q.ひのきしんが楽しくできる工夫として「ひのきしんカード」がありますが無料配布ですか?
- Q.「ひのきしんカード」は30までの数字が書いてありますが一日一回チェックするのですか?
- Q.「ひのきしんカード」が全部埋まってゴールまでいきました。どうすればいいのですか?
- Q.写真の投稿ページがありますが、何に掲載されますか?
- Q.【親里】「こどもひのきしんセンター(9時~16時30分:0743-63-2618:内線4125)」で受付をしなければならないのですか?
- Q.【親里】こどもひのきしんセンターですが「土持ちひのきしん」や「回廊拭きひのきしん」への案内などもしてもらえるのでしょうか?
A.はい。子供たちが楽しみながらひのきんしんをすることが大切なポイントです。そのためにも親や周りの大人の私たちが、子供たちと一緒にひのきしんをさせていただくことを心がけましょう!
A.はい、あります。休むことなくお働きくださっている親神様への感謝の心を育むこと。形のみにとらわれず、私たち大人も子供も一緒に感謝の心を育むことを大切にしたいと思います。そのためにも大人の私たちが、日頃から頂戴する親神様のお働きに感謝して、ひのきしんをする時だけではなく、普段から子供に語りかけ共感することを心がけましょう!
A.はい。信仰家庭すべてが対象です。チラシ(B5版)や夏の特設サイト(ホームページ)を声がけの一助にご活用ください。子供がいらっしゃらない教会やご家庭であってもこの夏はひのきしんの態度で毎日を過ごさせていただきましょう!
※『リトルマガジン7月号』にはチラシ(B5版)がついています。
A.はい。夏の特設サイト(ホームページ)に「ひのきしんってなあに?」と題してひのきしん説明動画がありますので、ぜひ子供に直接見せてあげてください。今後、「みちのこチャンネル(YouTube)」でもひのきしんについての紙芝居なども配信していきますのでお見逃しなく!
A.はい。それでもいいと思いますが、楽しく子供と一緒にひのきしんをすることを忘れないでください。お手伝いをしてくれた時には、感謝の心を育むチャンス!
お父さん、お母さんが日頃感じているお与えくださっているものや、周りの方々への感謝の気持ち、そして何より親神様への感謝の気持ちをそえて一緒にお手伝いしましょう!
A.「みちのこチャンネル(YouTube)」で楽しみながらひのきしんをする動画をアップしています。ぜひチャレンジしてみてください!
A.はい。無料配布です。『リトルマガジン7月号』に付録として2枚ついていますが、少年会の団長さんも「ひのきしんカード」を持っておられます。夏の特別サイトからもダウンロードができます。少年会本部でも無料で配布していますのでご活用ください。
A.はい。一日を振り返ってひのきしんができた日はお父さん、お母さん、周りの方がシールを貼ってあげたり、サインやハンコを押してあげてください。もちろんひのきしんができたその時にチェックしてくださってもかまいません。その際は、子供たちをほめて、積極的に感謝の心を伝えさせていただきましょう!
※『リトルマガジン7月号』には特別付録としてリトルマガジンオリジナルシールがついています。
※少年会本部でも「ほんわか村オリジナルシール」を1枚50円で販売しています。
A.少年会本部で回収はいたしません。それぞれ団や教会、ご家庭で子供たちの励みになるようなことをお考えください。教会でまとめて御供して元気に楽しくひのきしんができた御礼を申し上げる機会にしてくださる教会もありますし、新しいカードと交換してひのきしんの態度を身に付ける機会にしてくださるご家庭もあります。
A.「みちのこチャンネル(YouTube)」や『リトルマガジン10月号』に掲載を予定していますので、とっておきの写真をぜひ投稿してください!
子供たちの楽しみの一つになればと思います。
A.必ず受付をしなければならないということではありません。何をさせていただこうかと悩まれる方や子供にひのきしんの説明をしてほしいという方にお立ち寄りいただけたらと思います。センターでは、ひのきしんについての説明(フリップ:紙芝居のようなもの)や神殿案内のリーフレットもご覧いただけます。また「かみさまのおはなし(基本教理)」を上映しております。
夏の暑い最中ですので日陰でのひのきしんをご案内させていただく予定になっておりますが、こどもおぢばがえり期間中にある「お茶所」はございませんので、水分補給にはくれぐれもご留意ください。
※団体でのご利用はできませんので、事前にご相談ください。
A.廻廊ひのきしんは、西廻廊にピッキーの案内看板を設置し「ふきん」が置いてあります。殿内には持ち込まないようご注意の上、廻廊ふきをさせていただきましょう!尚、「土持ちひのきしん」はございません。